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映画「真夏の方程式」 [映画]

福山雅治主演映画「真夏の方程式」を観た。

テレビシリーズの「ガリレオ」は一度も観たことはないが、映画「容疑者Xの献身」は観たことはある。

物理学者の湯川准教授が事件にニアミスで巻き込まれてはいないが、科学的知識で警察側と協力して推理していくサスペンス。

私は、人が死ぬのが前提のサスペンスものを極力避けてきた人生だったが、どうせ人は一度は死ぬんだし、死ぬために生きているのだから目をそらさずに観ようと思って方向転換。しかも理系にあこがれた人生だったので、このサスペンスは渡りに舟のような内容だった。全てを知って、生きる道を選ぶ。そんな湯川博士のセリフが身に染みた。こんな先生と出会っていれば、赤点三昧だった私の物理嫌いも違っていたのかもしれない。(人のせいにするな!)

柴崎コウとのテレビシリーズもまだ観ていないので楽しみだ。いやぁ実に面白い!

※娘の中学校の同級生が甲子園にレギュラーで出場するらしく、知り合いが甲子園に出るなんて滅多にないチャンスなので応援に連れて行ってきますので、ブログはしばらくお休みします。閲覧頂きありがとうございます(^_^) 

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ドラマ「パーフェクト・ブルー」 [ドラマ]

2010年WOWOW製作・宮部みゆきみゆき原作ドラマ「パーフェクト・ブルー」を観た。

今現在、春の選抜高校野球が甲子園で行われているが、甲子園の切符をかけた決勝戦で完全試合による優勝をしたエースが殺される。彼の家出中の弟に容疑がかけられる。

元刑事の探偵親子が彼を捜索するのだが、大手製薬会社まで含めた様々な疑惑が交錯してくる。

完全試合を達成したエースは少年野球時代から製薬会社から無償提供されていた「パーフクト・ブルー」というドーピング検査薬を開発するためのスポーツドリンクを飲まされていた。彼だけでなく、弟含むチーム全員が飲んでいたのだが、副作用を発症する選手も出てきて、社会復帰できない苦しみを味わっている。子供たちがモルモットにされて、それを公表しようとするジャーナリスト、製薬会社社員、隠蔽しようとする社長・親・・・。

私たちは「モルモット」にされているのでは?と痛風薬を毎日飲みながら感じることもある。食事によるプリン体の影響は2割と分かってきているのに、プリン体食品を控えるように言われ、薬を死ぬまで飲まされる。

いきなり死んでしまうと、せっかくのカモがいなくなるから、出来るだけ長生きさせて薬や診療報酬で儲ける。痛風や糖尿病や高血圧が一番好都合なのかも。そんな世の中の裏側を垣間見たようなドラマでした。ドラマは当然フィクションです。 

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映画「笑う警官」 [映画]

2009年角川春樹脚本・監督作品「笑う警官」を観た。

原作は「うたう警官」で2005年「このミステリーがすごい!」で10位、実際にあった北海道警による裏金事件をヒントに書かれている。「うたう」は警察の隠語で「自白する」を意味するがわかりにくいとのことで「笑う」に変更されたとのこと。

今、東京都でも百条委員会というのが行われているが、北海道警の裏金を調査すべく、道議会が百条委員会を設置。証人は嘘をついてはいけないらしいが、誰が証人に呼ばれているのかは明らかにされていない。しかし、証人予定の警官が殺人事件の容疑者に仕立てられ、道警察トップより射殺命令が下る。

射殺命令を受けている逃げている警官より仲の良かった警官に「俺は殺していない。助けてくれ!」とSOSが入る。

助けようとする警官(大森南朋)が指揮する裏チーム対道警との闘いが始まる。

裏切りあり、正義とは何なのか?裏金事件は実際にあったことから、観ている私も人間とか警察不振に陥る場面もあった。

今年に入り、初めてサスペンスの世界にハマってきたが、だましだまされ、人間不信に陥りそうである。

wikiによると監督の角川春樹は東映側に「動員が150万人を超えなかったら映画を辞める」と約束したらしいが、実際の動員は10万人に満たなかったのだとか。それ以降本当に撮っていないから本当に辞めたのだろうか?今後、新たに角川春樹監督作品が現れたら、益々人間不信に陥るかもしれない。

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山口県しゅうニャン市-その2 [社会]

先日、山口県しゅうニャン市であったSCANDALのライブ。

20代の女の子メンバーのtwitterを観ると・・・早速、四人がネコのポーズをとって「しゅうニャン市最高、にゃんにゃん。ネコ飼いたくなった。また来るよ」とあった。(四人それぞれつぶやいているので、四人併せるとこんな感じだった)

これは、しゅうニャン市としては上々の滑り出しではないだろうか?

周南市には箱物(ホールや大型ライブハウス)が充実している。1800人収容のコンサートホール、600人収容のライブハウス、100人規模のライブハウスとアーティストの人気具合に応じてマネジメント側は選択できる。

周南市駅前がシャッター街になったのは、駐車場が有料だからだ。都会では駐車場有料は当たり前かもしれませんが、田舎では郊外型大型複合施設(駐車場無料)に流れ、中心地が寂れてしまったのである。

でも昨日の600人収容のライブハウスは、中心地にある昔映画館だったのを改装してライブホールに改造。どうしても有料駐車場を使わないといけない。私たちが若かった頃は(バスや電車で行って)ライブを観た後は居酒屋で一杯やるのが常だった。ということは昨日はライブハウス周辺にある居酒屋も大盛況だったのではないだろうか。車代行運転も賑わっただろうし、公共交通機関も増えたに違いない。県内各地というよりもtwitterを見る限り全国からの追っ掛けもいるわけだから全国から600人しゅうニャン市に集まるのである。もしも毎日完売できるアーティストが来たら一年365日で22万人が集い(まぁそんなことは有り得ないが)周南市の人口は15万人なので累計でそれ以上の人達がお金を落としていくのである。

実際に周南市に住む私でさえ、昨日のSCANDALのチケットは取れなかった訳であるから。他にもMAN WITH A MISSIONやMY FIRST STORYもこのライブホールでのライブは即日完売だったらしい。

先日観た映画「日々ロック」の中で出てくるセリフ「ロックは世界を変えられる!」ではないが、実際に変えられるかもしれない。後は頭の固い役所の人達がどう采配していくかだけである。


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映画「オー!ファーザー」 [映画]

吉本興業製作・2014年公開・伊坂幸太郎原作・岡田将生主演映画「オー!ファーザー」を観た。

http://oh-father.com/

wiki→

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC!%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC

よしもとだからお笑いとして観てもいいし、伊坂幸太郎だから複雑なサスペンスとして観ても面白いし、父親としての自信を失った時に、信頼回復のヒントとして観ても役に立つ。最後は不覚にもホロリと泣けました…。

母親が四股をかけており、出産当日に鉢合わせた四人の男性。大学教授に体育教師にホストにギャンブラー。どうせ別れるぐらいならということで、四人の父親として一人息子を同居して育てる。

息子に勉強を教える大学教授、ケンカの勝ち方を教える体育教師、女の子との接し方を教えるホスト、大人の世界を教えるギャンブラー。そこである事件に巻き込まれる。一人息子を必死で助ける四人の父親。

さすが、伊坂ワールド。映画「アヒルと鴨とコインロッカー」では衝撃を受けた。その伊坂氏さえも「観終えて、幸福な気持ちになれました。」と残している。私も息子が生まれた日に病院に駆けつけて、保育器に入る息子を1時間もただ眺めていたのを思い出した。

伊坂ワールドは奇想天外過ぎて、相当頭を使うから観るのに勇気がいるから遠ざかっていたが、今年に入りサスペンス慣れした私も伊坂映画化作品にまた触れてみたくなった。

テーマ別、俳優別、監督別、原作者別・・・etc 映画もネットサーフィンのように、自分の中で追っ掛けるテーマがその都度コロコロ変わるから面白いし、飽きない。飽きない=商いの原点かもしれないなぁ・・・。

私たち父親もいつかは死ぬ訳ですから、息子のために思い出の一つぐらい何か残ればいいですね。

オー!ファーザー [DVD]

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山口県しゅうニャン市 [社会]

私が住む山口県周南市は人口約15万人の県東部に位置するコンビナートの街である。 

以前、奥田民生のソロライブを周南市文化会館(1800人収容)で観た時、民生が曲中のMCで「周南市???徳山でしょう!?」と言っていたのを思い出す。

まぁ昔の人からしたら徳山なのである。

平成の大合併で、徳山市・新南陽市・鹿野町・熊毛町が合併して出来たのが周南市である。

昨年のエイプリルフール企画で「しゅうニャン市宣言」動画を製作。全国的に注目を集めたとかで(全然知らなかった)、今年に入り専用サイトを開設し、「しゅうニャン市」のロゴマークをあしらったポスターを作成してきた(全然知らなかった)。新年度予算に2500万円を計上し、市議会に諮ったところ「市の知名度向上につながるか疑問」「歴史的、文化的に見て何の裏付けも根拠もない」として事業費を別の予算に回すように反対意見が出た。事業費削除の修正案は反対14:賛成13の1差で否決された。故に「しゅうニャン市」で推進することが決まった。


 http://shunyanshi.jp/

人がネコになれるまち。

ネコのように自由に、のびのびと。

みんなが居心地よく暮らせるまち、山口県周南市。

ここは、人がネコになれるまち。

だから、「しゅうニャン市」という愛称なんです。

ゆるやかな時の流れに包まれて、ほっこりと。

あなたも、ご機嫌で、愉快な毎日へ。

さあ、しゅうニャン市でネコになりましょう。 


 サイトを見る限り、観光や飲食・物販、移住の推進やふるさと納税で人やお金を呼び込もうということなのだろう。市議会の議論も2500万円の費用対効果のようだった。

私からすると「面白いから賛成」である。

先日の記事にもあった自宅の倉庫全焼火事で焼け死んだ犬の代わりにネコを飼い始めた。犬は鎖で繋がれて飼われて自由でない。その結果、逃げれずに焼死。ネコなら鎖に繋がず自由に生きていけるからだ。命名は私に任され「ニャン太」と命名。そんなことを思い出した。

本日、SCANDALのライブが周南市RISING HALL(600人収容)であるらしく、完売らしい。県内には適度なライブハウスがここしかなく、恐らく県内各地から若者が集まるのだろう。面白いものがあれば場所は関係なく行くものである。息子なんかは友達と100㌔先から駆けつけてくるぐらいだから・・・

前述の奥田民生ではないがSCANDALの20代の女の子たちがMCで「ここ、しゅうニャン市なんだって!?」「面白いじゃん!」と言ってくれそうな予感。

時代は変わっていくのである。 


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映画「日々ロック」 [映画]

2014年公開・野村周平主演の青春映画「日々ロック」を観た。

wikiを観ると漫画の原作と若干異なるようである。まぁそれが映画化の良さなのかもしれない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

 主人公のバンドはロックというよりもパンクである。あまりパンクは聴いたことがないが、不覚にも泣いてしまった。

「ロックは世界を変えられる!」と癌に侵され死に行くファンの女の子に雨の中、屋上ライブを敢行する。

映画は主人公が日々沼という苗字でもあるのだが、「日々是好日」という言葉もある通り、「日々ロックな生き方」をすべし!的な内容だと思う。

でもロックな生き方って何?

石(ROCK)のように固い意志を持って突き進め!と解釈しておこう。

この作品で主演の野村周平は二つの賞を受賞している→第10回おおさかシネマフェスティバル 新人男優賞(『クジラのいた夏』と合わせて)、第7回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞。確かにインパクトのある役だった。音楽をテーマにした映画もなかなか面白いなぁ。。。 

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映画「罪の余白」 [映画]

2015年公開・内野聖陽主演映画「罪の余白」を観た。

先日観た「さまよう刃」に似たテーマで、父親が死んだ娘の仇討(かたきう)ちをする。

「事件か事故か。死んだ娘の親友は悪魔でした。」というキャッチコピーの通りで、現代社会のイジメの恐ろしさを目の当たりにした感覚でした。

大学で心理学を教える内野は、娘と二人暮らし。母親は娘の出産と同時に亡くなっている。仲良しの親子だったが、ある日突然病院から連絡を受け、娘が学校のベランダから落ちたとのことで亡くなる。警察は事故と事件(自殺)の両面で調べるが事故と断定。学校もイジメは無かったとする。

心理学を教えながらも、自分の娘のことは何も分かっていなかったと自暴自棄になり酒に入り浸る。

パスワードの掛かったパソコンに日記が綴られており、同級生に心理的に追い詰められていたことを知る。

学校や警察も敵に回すこととなり、独自に調査を開始し同級生に接触していく。

酒を断ち、自分の死も覚悟しながら、自殺に追い込んだ同級生を「刑務所にぶち込んでやる!」と心理戦をふっかける。

同級生はダブルバインドという心理戦で娘を追い詰めていたのだ。wikiよりダブルバインドについて→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89

どちらを選択しても逃げ道が無いようにして二つの質問で相手を支配していく手法。「自殺」or「誰かを殺す」

内野も逆ダブルバインドで犯人を追い詰める。「真相を言う」or「俺を消す」

私も17歳の娘を持つが、学校では似たような世界があるのかもしれない。友達を維持するために自分の何かを犠牲にして付き合う。映画では誰とも付き合わない、いつも一人の女子生徒が現れるが、今のご時勢、協調性よりもこのような一人でも強く生きていけるように育てることが必要なのかもしれない。その子だけが同級生の悪魔と毅然と対峙して真相を証言しようとする。誰ともつるんでいないから怖いものがない。強いのだ。人は弱いから誰かとつるもうとするのかもしれない。特に多感な女子高生なら尚更である。

タイトルは「罪の余白」だが、観て丸一日経過するが、余韻がずっと残っている。

主人公のように、警察や学校や社会を敵に回しても、嘘が無いなら一人強く生きていきたい。

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有り得ないけど起こる [社会]

毎日、事件や事故は全国のどこかで起こっている。火災も日々起こっているのかな? 

前回の記事で思い出したことがある。

以前勤務していたお店で・・・20代の女の子と一緒に勤務していた時の事。街道沿いのお店なのだが、消防車がサイレンを鳴らしながら、何台も行く。その女の子が「近くで火事でもあったんでしょうかねぇ・・・」と私に言う。

翌日、その子が急遽お休みだったので責任者に聞くと・・・その子の家が全焼だったとのこと。おじいさんが亡くなったとのこと。

私が小学生の頃、家に帰ると農業用倉庫が全焼していた・・・というのも思い出した。倉庫の角に犬小屋があり、飼っていた犬が鎖で繋がれていたので丸焦げになって死んでいた。

今は禁止されているが、昔は野焼きというのは当たり前のように行っていた。私が草に火をつけたら別の倉庫の壁を焦がすというのも経験している。あっという間に燃え広がるのだ。

有り得ないけど、起こるのだ(私が経験した離婚だってそうだ)!

ガスで料理をする人、石油ストーブを使う人、タバコを吸う人は特に氣をつけましょう。 (あと、結婚している人も・・・)

 


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映画「さまよう刃」 [映画]

2009年公開映画「さまよう刃(やいば)」を観た。この作品で主演の寺尾聰は第19回日本映画批評家大賞主演男優賞を受賞している。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%BE%E3%82%88%E3%81%86%E5%88%83

二人の未成年の男たちにレイプの後、殺された娘の父親が復讐(二人を殺しに行く)する物語。

私も17歳の娘を持つので気持ちは十分わかる。

レイプ犯罪って身近に無い出来事と思っていませんか?

私が以前勤務していたお店の従業員さんの友達が被害に遭ったのだとか。被害現場は人口3万人の小さな街。そんな街にもレイプ犯は捕まらずにのうのうと生きているのだ。

それが人口10万人、100万人、1000万人の都市となればなる程、確率は高くなる。

夜遅くのコンビニで「それ、風呂上りのパジャマでは?」と思う格好で一人買い物をする女の子も見かけるが、もっと親が世の中の危険性を教え込まないといけない。世の中、良い人間ばかりではない。確率的に悪い人間も存在するのだ。

映画では、未成年が起こした殺人は、現在の法律では10年で世の中に出てくるから、私がこの男を殺す!と警察に予告する。警察はレイプ犯を守るために動く。何ともおかしな世の中だ。

東野圭吾という人のサスペンスは最後の最後にどんでん返しがあるみたいだ。

一昔前のように「誰も見ていなくても、お天道様はちゃんと見ているんだよ!」と子供たちに教えないといけない時代かもしれない。

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