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ヒール&トゥ [社会]

先日息子との面会時に息子が「ヒール&トゥ」が出来るようになったとの報告があった。


「ヒール&トゥ」であるが・・・【ヒール】は【かかと】、【トゥ】は【つま先】である。


車の教習所では絶対に教えないが・・・【ヒール(かかと)】でアクセルを踏みながら、【トゥ(つま先)】でブレーキングするのである。


俗に言う加速するための「アクセル」と、停止するための「ブレーキ」を同時に踏むという何かの例えで出てくる「笑い話」のような話なのだが、カーブを出来るだけ減速せず進入して、コーナリング途上(超えたところで)で限りなく加速出来るという技法なのだ。


これは私も理解出来ず、ドリフト経験者に聞くと・・・「スピードは維持したい、けどスピードが出過ぎてコーナーでは周れない、その為に回転数だけ落す、これがブレーキングの役割で、どれぐらいの回転数なら周れるというのを体感しておく、まさに一蓮托生なんですよ!」と意味不明な回答が返ってきた。


私は毎日バイクに乗っているが段々とその意味が分かってきた。


バイクは右手でアクセルを操作する。そして右足でブレーキングする。


それを同時にして初めて分かった。アクセルを吹かしながらブレーキングするとスピードは同じまま回転数だけが下る。その回転数がカーブで曲がるのにシフトダウンしてそのギアの心地よい回転数だと、無理せずに(お尻を振りすぎず、不安定にバランスをフラフラと崩すことなく)しかもスピードを落さずに周れるのだ!(だから何?と言われそうだが・・・)


バイクでこれが出来ても車では出来ない。


バイクは右手でアクセル、右足でブレーキと別々の手足を使うが、車の場合は、右足だけでアクセルとブレーキと踏む仕組みになっている。ご老人のようにアクセルとブレーキを踏み間違えたでも良いのだが、MT車は最終手段として左足はクラッチ(切る・切らない・半クラ)の為にあるから左足には頼れない。でもAT車なら可能かも!?


ここで話が変わるが、このゴールデンウィーク中に70代女性がブレーキとアクセルを踏み間違え13人が怪我という事故があった模様。そこで面白い考察記事を読んだ→「アクセルと踏み間違えない『左足ブレーキ』が普及しない理由」

なるほど・・・お役所的なことで事故が起こり続けるんだなぁ・・・と感じた。

自分の命は自分で守るべきだし、そして他人を死なせない為にも「止まる」技術というのは自分で独自でいいから習得すべきである・・・と感じた。「左足」をもっと活用すべきである!と。

バイクも車も死亡事故が起こるのは「すぐには止まれない」からである。すぐにとは物理的に無理でも「死を避ける止まり方」は個々に研究してもいいのかもしれない!

「ヒール&トゥ」を研究する息子からいろんなことを気付かせてもらっている。

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