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沈む夕日 [社会]

昇る初日に手を合わせる人は居ても、大晦日の沈む夕日に手を合わす人は居ない。

毎年、大晦日になると思い出すのは、南蔵院の林覚乗住職の上記の話である。今年も無事に終わりそうである。3月に痛風、4月に骨折、5月に歯が折れると私にとっては多難な一年だったが、それでも「生きている」、それだけで有難い。

毎日の通勤ルートに海岸線がある。そこに夕日が海をキラキラ[ぴかぴか(新しい)]と照らすのである。1年365日晴れの日も雨の日も変わらず輝き続けるお天道様に今日こそは手を合わせよう。といってもバイクだから危ないか。。。それか初の手放し運転で本日死亡ということだって有り得る。

まぁ何があるか分からないが、今日生きている人に共通して言えることは24時間×365日生きて来たということである。今年もたくさんの災害や事故があった。うちも大雨で全滅の作物もあった。でもそんな過ぎ去った事は生きている有り難さに比べると小さくなっていく。そして大晦日の今日、365日分の過去を水のように流せるのである。そしてリセットして新年を迎える。

いやぁ大晦日って実に素晴らしい!

夕方、本当にバイクに乗りながら沈む夕日に思わず手を合わせてしまって事故ってこれが最後になるかもしれません。今年一年ご覧いただき本当に有難うございました!

 

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塞翁が馬 [社会]

来年はの干支は午。馬に纏わる故事で真っ先に思い出したのが「塞翁が馬」である。おさらいのために転記します。出題者も馬にちなんだ問題を出そうと思ってるかもしれないから受験に出るかもよ~


◆人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)◆意味:幸福や不幸は予想のしようのない事の例え

中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが災いにならないとも限らないよ。」

しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。 近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。 城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。

この話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。 「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」という事です。http://mizote.info/image/02profile/30kaisetu_jinkan.html


兎に角この世は「変わる」ということのようである。あの世は「変わらない」らしい。だから神さまにお願いしてこの世に生まれ出ているとしたら、何も悩むことも恐れることもない。動かない同じ山でも季節によって色合いが変わっていくように自然がわたし達に教えてくれている。川の水も同じ場所に留まらないように流れていくのである。もしも停滞していたら水も腐っていく。やはり自然が教えてくれている。。。自然は大いなる先生である。


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自分を超えていく [社会]

先日の子供との月に一度の面会日。

高1になる息子を少し見上げるように感じた。私が164センチだから170センチ弱といったところだろう。男にとっては170センチの壁というか芸能界でも自分の身長を偽って(四捨五入して)170センチと言う人も居るとか。相撲界に入門するのに舞の海は頭のてっぺんにシリコンを入れて、タンコブをわざと作って170センチを超えたほどだ。

私は高校に入ってから3年間で10センチ伸びたから伸びが遺伝して180センチぐらいになるともっと嬉しいかも。

娘も中学校の生徒会選挙に自ら立候補して当選したのだとか。

実は私も中学校の時、生徒会選挙に出て落選という苦い経験がある。というのも先生から言われて(事前に根回しされて)立候補という形をとった。まぁ嫌々の立候補だからネガティブオーラが出ていたと思う。しかし、娘は志願しての立候補なんだとか。この時点で既に私を超えている。そして恐る恐る選挙結果を聞いてみた。そしたら2位か3位か4位かで当選したのだとか。選挙結果は明かされないらしいが就いた役職で分かるのだとか。シャイな性格だが、正義感が強いところは似ているのかもしれない。いずれにしても嬉しい子供の成長ぶりである。

何だか嬉しかった。自分を超されていくことに喜びを感じるなんて!親になって初めて分かる親の思い、ご先祖様の思い(笑)である。子孫がどんどん過去の自分たちをいい意味で超えていくと世の中幸せになるのになぁ・・・そんなことをご先祖様たちは思いながら、今もわたし達を見守っているのかもしれないなぁ。。。


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他愛もない会話 [社会]

先日読んだコラムで5年以上恋愛が続くカップルに取材した共通点という内容のひとつに「他愛のない会話がいつまでも続く」というのがあった。
 
他愛のない会話を続けることは簡単だ。
 
20代の頃、会社の研修で東京から広島への新幹線での帰り道の5時間ぐらい、同じ研修を受けた年上男性と隣り合わせで私が相槌を打って何かを返すと延々と話すのである。「なんやこのオッサン!」と5時間が苦痛だった。聞きたくも無いが今後も同じ会社で付き合いが続くことを考えて耐えた。
 
方や昨年、AKBの東京ドームコンサートを見た大阪までの鈍行電車(40代だが、あえて青春18きっぷ利用)での親友との10時間の帰り道。他愛の無い会話を延々としたが楽しかった。 
 
大事なのは「聞きたい」と思うことだと思う。二種類しか居ないとしたら「嫌いな相手」の話は聞きたくも無いし、「好きな相手」の話は聞きたいと思う。
 
上記の取材したカップルが続くのは「他愛のない会話」が大事なのではなく、この人の話「聞きたい」と思うという好きで居続ける何かがあるのだと思う。HOW TO本のように「じゃぁ他愛のない会話」をすればいいんだ!という訳ではない。好きで居続けるというのが大事なのだろう。
 
うちの両親はそろそろ金婚式を迎えると思うが、毎日のように「夫婦(めおと)漫才か?!」と思うような会話というか会話になっていない喧嘩のようなものをし合っている。私のように結婚に挫折した人間からすると「その関係を続ける」ことの大事さに気付かされる。。。
 
私も他愛のない話がしてみたい!それをブログで解消している今日この頃である。

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主治医の薦め [健康]

サラリーマンを辞めるまでは毎年健康診断が義務で受診していた。

しかし、自営業になってからの8年間は市から健診の案内は来るが任意なので受けていなかった。

その間に病気は進行していたようだ。3月に突然の痛風の発症。ネットで検索し、市内で唯一の痛風治療で有名な病院で受診。そして毎月のように受診していた。そして本日「3ヶ月尿酸値が正常値なので薬をやめてみましょう!」と言われた。この9ヶ月の摂生が実った!

小さな病院で親子(子供と言っても50代)で運営している様子で昔の町医者のようなとっても気さくな感じである。

毎月毎月経過観察で診察を受けるので先生もこちらの性格を少しは分かっている様子だ。「お酒を無理に飲まないというよりも、少しずつ飲みましょうよ!飲まないというストレスも痛風には悪いんですよ!」とも。その先生の薦めもあり、赤ワインを飲み始めた。そしてお酒を飲んでも値が正常値が続いたので投薬をやめてみることになったのである。肉や魚などは極力食べないようにしているが。。。

痛風と言えば「尿酸値」であるが、血液や尿からいろいろなことが分かる様子でこのデータが9ヶ月間もカルテとして残る。今後はこの病院を私の主治医として何かあったら受診しようと思う。といっても整形外科なので困ったら紹介状を書いてもらって先生お薦めの病院を紹介してもらえばいい。病院のサーフィンである。

大病院のように担当の先生もコロコロ変わるよりも自分の主治医的な先生が一人居ればそれだけで安心である。


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